5月アクセス状況

5月のアクセス状況! 件の5/15の48アクセス以来、なんかちょっと閲覧数が増えたような? しかし、依然としてこの日何があったか不明?? 案外このブログみて論文とかかいている人いたら笑。個人的にまとめたブログですので、取り扱いにはご注意ください。

著書『海の極小!いきもの図鑑』

星野修著『海の極小!いきもの図鑑 誰も知らない共生・寄生の不思議』(築地書館、2020)すばらしい本が出ました!! 2016年発行の『海の寄生・共生生物図鑑 海を支える小さなモンスター』の著者です。前著が107ページ、本著は173ページ! 数えてないけど、…

5/15

昨日(5/15)、20~21時にかけて40件のアクセスがあったみたいです。何かメディアとかで甲殻類が話題になったのでしょうか? どなたか教えてください。#ブログやってます。

4月アクセス状況

今月のアクセス状況こんな感じでした。 昨日は記事投稿したので跳ね上がりましたが、一日66件は最高記録かも。来月もなんか書きます。

エビヤドリムシ類Bopyroideaの検索表

いま調べているエビヤドリムシがなんだかさっぱり解らないので、ここはあえて基本にもどって、Boykoほか(2013)の検索表を和訳しとこうと思います(ってか今頃か!) 誤訳みかけたらご指摘ください。 ●エビヤドリムシ類Bopyroideaの科と亜科のメスの特徴に…

3月アクセス数推移

この一か月のアクセス状況はこんな感じ。低迷してますな。 3/1の18時に26件の閲覧ありましたが、これはシダムシの記事を投稿した日。3/11に21件、3/23に19件のアクセスあったけど、何だったのかな? 曜日はそれぞれ水曜日と月曜日。 コロナに負けずに新年度…

カップヌードル

こんな商品を見つけましたよ。 思いのほかうまかったです。

2月アクセス数推移

2020年2月の当ブログへのアクセス状況はこんな感じ。低迷してますなぁ~ 2/21(金)に39件のアクセスあったようです。なんかメディアに甲殻類関連の報道でもあったのでしょうか? ご存知の方教えてください。

国内90年ぶりの新種シダムシ発見!

ヒトデ類内部寄生性の甲殻類、シダムシの新種記載論文がweb公開されました。 日本国内では1931年以来で、実に90ぶりの発見になるようです。 〇新種記載されたのは次の3種 1.ヤマトイシダタミノシダムシ Dendrogaster komatsuae Saito Wakabayashi & Moritak…

令和2年1月アクセス数

新年一か月のアクセスはこんな感じ。低迷してます(笑)。まぁこんなものか。

タラノシラミ

みなさまあけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 ところで写真は タラノシラミRocinela maculata Schioedte & Meinert, 1879と思います。 (季節柄とは一切関係ございません) 懇意にさせていただいている水族館の飼育研…

Yahooブログ終了・涙

永年愛用しておりました、Yahooブログの、『Nob!!の勝手に甲殻類』は、12/15で終了となったようです。今後はこちらのHatenaブログさんで展開させていただきます。皆様よろしくお願いいたします。

月間アクセス数

11/8に55件、9日に64件のアクセスがあったようです。 察するに、8日夜に甲殻類に関する何らかのニュースがあり、web検索して当ブログがヒットしたという現象かと思います。 何か気になります。知ってる方教えて下さい。 たぶん一日64アクセスって、前のブロ…

リザリア・ライダー

放散虫やフェオダリアが所属する原生動物の分類群をリザリア Rhizariaというそうなのですが、このたび、そのリザリアとクラゲノミ亜目端脚類との共生関係を報告した論文が発表されました。 この共生関係を“リザリア・ライダー Rhizarian rider”と命名してい…

甲殻類アレルギー

タピオカが黒いのって、イカ墨を使っているそうです。 そして、その黒いタピオカ入っている飲み物を、甲殻類アレルギー持ってるし人が飲むとアレルギー反応示すそうです。 先週の「世界一受けたい授業」で言っていました。 でも、イカは軟体動物で、甲殻類で…

アクセス数(はっぴー はろうぃん)

はてなブログにはこんなサービスがあるのですね(20:15現在)。yahooブログにもあったのかな? なんちゃってブロガーなので、使い方よくわからず運営してます。 アクセス数の推移はなんか周期性がありそうですが、何の周期かよくわかりません。最多は10/2の…

抱卵カラノイダ

ネットプランクトンの分析に従事していると、このように卵塊をぶら下げた海産カラヌス目カイアシ類を見かけることはあまりありません。しいて言えばユーキータ科くらいでしょうか? 最近、かなり新鮮なプランクトンサンプルを扱う機会があり、このような個体…

日本甲殻類学会

日本甲殻類学会第 57 回大会 in 東京海洋大学 ( 2019年10月19日~20日) に参加してまいりました。 今年もすごーく勉強になりました。 本学会、3年連続出席してます。 来年は沖縄だそうです(懇親会で言っていました) 頑張って、来年も参加したいです。 cs…

カラノイデス・フィリピネンシス【暖海性カラヌス科カイアシ類⑥】

Calanoides philippinensis Kitou & Tanaka, 1969(成体メス、PL:2.13 mm)です。スケールバー=1 mm。 東シナ海の動物プランクトン分析をしていると、3~4年に1個体くらいコペポダイト幼体(たぶん第5期)をみることはありますが、成体を見たのは初めてで…

特集:プランクトン群集における共生・寄生『海洋と生物,243号』【文献】

忘れないように目次を書いときます。 ☆特集【プランクトン群集における共生・寄生 -宿主個体群動態にインパクトを与える重要な一要因-】『海洋と生物,243号(2019/08)』 [目次] ■ プランクトン群集における共生・寄生-宿主個体群動態にインパクトを与…

てすてす

はてなブログをはじめました。どうぞよろしく

カニの日

今日はカニの日でしたか?

日本動物分類学会

先週、日本動物分類学会第55会大会に参加してきました。 2年ぶりです。関東圏開催にはできるだけ出席することにしてます。 ちなみに、今年は小田原で、2年前は横須賀でした。再来年は東京とのことです。 今年の学会も甲殻類の話題多かったですが、ヨコエビの…

端脚類とクリオネ

クラゲノミ亜目端脚類といえば、クラゲやサルパなどゼラチン質動物プランクトンと共生する海産浮遊性小型甲殻類として知られますが(Harbison et al., 1977;Laval, 1980)、クリオネを背負う一風変わった共生関係(?)の論文が最近発表されています(Havermans…

祝! 10周年 ところが、、、

実は、過日当ブログは開設10年目に入りました! 2018.11.19 このタイトルで記事更新の予定でしたが、うっかりしていて、、、、 ところが、 がーん! 今朝、以下のようなメールが届いていました。 最近は、記事の更新滞っているし、正直続行しようかどうしよ…

ムラサキハダカエボシ

<写真は採集者による> ムラサキハダカエボシParalepas quadrata (Aurivillius, 1894)と思います。 (今WoRMS見たら、学名はこちらが有効のようです) イセエビやカニ類の甲羅に付着するエボシガイ類で、Nob!!のお気に入りです。 ですが、この色彩は初めてみ…

ガヤ(ヒドロ虫)からみつかったアミの論文

伊豆大島ネイチャーガイドさんが、自身のフィールで発見した、ガヤ(ヒドロ虫)に着くアミについて、研究論文として発表されました(Saito et.al., 2018)。 この発見は、アミ類がヒドロ虫類と共生する、世界で初めての記録になるそうです。 アミは Pleurery…

サクラエビシンポジウム【甲殻類備忘録】

もう3週間も経ってしまいましたが、日本甲殻類学会第56回大会in東海大学海洋学部(清水キャンパス)に参加してきました。 2018年10月20日(土)~21日(日) 私の母校、懐かしかったです。 また、学会も毎度々々勉強になります。 また、今年の学会では大学と…

10-12月かれんだー

今年最後のカレンダー

7-9月カレンダー

一か月遅れであっぷあっぷ!!