興味深いテーマ目白押しです。Nob！！も出席です。
詳しくは、学会のHPにプログラムがｕｐされているので、そちらをご覧下さい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/csj4/
（ただ・・・ 先日腰をやってしまって・・・ トホホ）
さて、話は変わりますが、
この写真、コブカニダマシPachycheles stevensii Stimpson, 1858の腹部にフクロムしが付いています。
フクロムシっていうのは「ムシ」といいながらも甲殻類の種類です。フジツボの親戚です。
Nob！！の手許の資料にはコブカニダマシを宿主にするフクロムシはありません（そんなに資料ないンですケド）
Uni2さんのサイトには、コブカニダマシのフクロムシはレアとあります（ニュアンス違うか？）：
http://uni2008.web.fc2.com/htm/umitakoukakurui2.html
今回の甲殻類学会では、日本のフクロムシ類の見直しをされている吉田さんが来られます。2年ぶりにお会いできます。これが何か聞いてみようと思います。（Nob！！のこと覚えていてくれるかなァ？）
小三郎Jrさんシリーズその２でした。
