目黒寄生虫館

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今日は目黒で寄生虫の勉強です。
前館長の『寄生虫館物語』(1994)当時に伺って以来なので、実に 20年ぶり。

Parasite Loversの御一行と、
(というか、私もそのメンバーなのですが)
15時に寄生虫館集合です。
 
ジュリアさんから「何回目ですか?」と聞かれたので、
Nob!!  「3~4回目。でも20年ぶりです。」
ジュリアさん 「へぇ~ やっぱり。展示とか変わりました?」
Nob!!  「すみません。よく覚えてません(謝)」
 
建屋は当時すでに新築されていたように思いますが(初めて来たときは古い建物でした)、グッズコーナーは無かったように思います。
展示標本も2000年代のものなども多数あり、こういった入れ替わりはあるようです。
今回、人生2回目の舌虫類の標本が見られて感動でした。館内写真撮影可でしたので、画像に納めてきましたよ。それをブログにupしていいかどうかは悩みますが、、、(ちなみに初回は科博の常設展でした・苦笑)
 
ジュリアさんが段取りしていただいていて、小川館長じきじきに館内を案内していただきました。恐縮です。本当にありがとうございました。
小川館長の書物では、(論文でなくて恐縮なのですが)アニマという雑誌の記事が大変勉強になりました。89年の記事だったんですね。
 
閉館後は、館長と研究員の方を交えて、懇親会でした。非常に有意義で、楽しい一日でした(完全にひとり浮いていましたが、、、orz)
○当会(PL)の飲み会出席メンバー:ともとん、平原さん、たくやさん、茂木さん、Nob!!、金やん、ゆきんこちゃん ペルノ、あかねさん、JULIAさん (ン? ひとり多いか? あってます??)
 
追伸:
目黒寄生虫館のホームページに私の書いた記事のサイトがリンクされているのを発見いたしました(このブログじゃないですよ!)、感動です。良かったら探してみてください。
 
 
<文献>
小川和夫.1989.ヒモたちの奇っ怪紳士録:不思議な寄生甲殻類たち.アニマ,19862-66