マルオウスムラサキウミノミAnchylomera blossevillei Milne-Edwards, 1830です。
丸っこい体形と、武骨な第5胸脚がイカします(^_^)v
上がメスで、下がオスです。
この第5脚はあまりにもカッコイイので、あとで写真を追加します。
丸っこい体形と、武骨な第5胸脚がイカします(^_^)v
上がメスで、下がオスです。
この第5脚はあまりにもカッコイイので、あとで写真を追加します。
稚魚などを採集する大型のプランクトンネットで、時に大量に採れます。今回の写真もそういった個体です。
和名のとおり、生鮮時は淡紫色の体が非常にミメウルワシイのですが、ホルマリン固定すると、あっと言う間に脱色してしまいます(写真の通り・(ToT))。Nob!!が学生の時、海洋実習で何度も生きた個体を見ることがあり、実際「普通種」って印象で、写真撮影をしてこなかったのが悔やまれます(このブログそんなのばっか!)。外洋で固定し、実験室に運びこむ頃にはもう色ナシでした。
和名のとおり、生鮮時は淡紫色の体が非常にミメウルワシイのですが、ホルマリン固定すると、あっと言う間に脱色してしまいます(写真の通り・(ToT))。Nob!!が学生の時、海洋実習で何度も生きた個体を見ることがあり、実際「普通種」って印象で、写真撮影をしてこなかったのが悔やまれます(このブログそんなのばっか!)。外洋で固定し、実験室に運びこむ頃にはもう色ナシでした。
以前何かの文献で、「カツオの胃内容物として時に大量に出現する」というような文書を読んだ記憶があるのですが、それが何だったのか分かりません。最近結構真剣に捜しましたが、出典不明。心当たりのある方、是非御教示下さい。