2018-01-01から1年間の記事一覧

ムラサキハダカエボシ

<写真は採集者による> ムラサキハダカエボシParalepas quadrata (Aurivillius, 1894)と思います。 (今WoRMS見たら、学名はこちらが有効のようです) イセエビやカニ類の甲羅に付着するエボシガイ類で、Nob!!のお気に入りです。 ですが、この色彩は初めてみ…

ガヤ(ヒドロ虫)からみつかったアミの論文

伊豆大島ネイチャーガイドさんが、自身のフィールで発見した、ガヤ(ヒドロ虫)に着くアミについて、研究論文として発表されました(Saito et.al., 2018)。 この発見は、アミ類がヒドロ虫類と共生する、世界で初めての記録になるそうです。 アミは Pleurery…

サクラエビシンポジウム【甲殻類備忘録】

もう3週間も経ってしまいましたが、日本甲殻類学会第56回大会in東海大学海洋学部(清水キャンパス)に参加してきました。 2018年10月20日(土)~21日(日) 私の母校、懐かしかったです。 また、学会も毎度々々勉強になります。 また、今年の学会では大学と…

10-12月かれんだー

今年最後のカレンダー

7-9月カレンダー

一か月遅れであっぷあっぷ!!

サクラエビのヤドリムシ:Holophryxus fusiformis

注意)示した写真は、Huang et al.(2018)のFig.5から転載しました。 今日、netチェックしていたら、興味深い論文を発見いたしました。 台南大学のHuang, Ming-Chih(黄銘志)先生、日本の齋藤暢宏氏、下村通誉博士による論文です(Huang et al., 2018)。 …

4年ぶり

4年ぶりに田んぼみてきました! が、カイエビもとより、ホウネンエビすらみられませんでした、、、orz

『オオグソクムシの本』(森山徹著,青土社)

この本、SNSで名前の言えない”M”様@陽気なヴォルテモート卿さんが紹介していたので、気になっていましたが、かなり面白かったです。 Nob!!とは違った視点でオオグソクムシ見ているので、大変勉強になります。 特に気に入ったところ、抜き下記しときます<備…

カップヌードル

ブラックペッパークラブきたーーーーー 濃厚でおいしゅうございました! (でもなんかカニカマっぽくない?)

オキアミのきせいちゅう~

たまに見かけます。 ついているときはそれなりに! これがPsendopecoelus japonicus (Yamaguti)かどうかは、もうちょっと勉強してから、、、 だってKomaki(1970)には寄生虫の画が無いのだもの。 ~・~・~・~ さっそく、ソフト系寄生虫ご専門のI下博士か…

カレンダー4~6月分

カレンダー4~6月分 作っておきました! 写真についての解説はこちら(↓) 当時はチョウと思っていましたが、実は違和感も持っていました、、、 https://blogs.yahoo.co.jp/yevicanidaisuki/7288255.html

【甲殻類備忘録】 謎は解けたゼ! (オキアミの寄生虫の話)

永年の謎がいま解けました。(解いたのはオイラじゃないけどね・謝) 論文はnet上から入手可! 便利な世の中ジャ。 Psendopecoelus japonicus (Yamaguti) だそうです。 <文献> Komaki, Y., 1970. On the parasitic organismsin a Krill, Euphausia similis…

ヤドカリ備忘録

ヤドカリのおしりはなぜ右に曲がっているの? 答え→ 海の貝の9割以上が右巻きだから! 【出典】 朝倉 彰.2017.ヤドカリのおしりはなぜ右に曲がっているの? In日本甲殻類学会編,エビ・カニの疑問50:みんなが知りたいシリーズ⑤.Pp.130-133.成山堂,東京…

ペッタンココユビピンノ

先週の金曜日(1/19)のお昼休み、ネットみてたら新種のカニのニュースがありました。 和名「ペッタンココユビピンノ」 東京・小笠原諸島の聟島(むこじま)列島沖で、共生するゴカイ(フサゴカイ)の巣穴に合わせ甲羅が押しつぶされたような新種のカニを発…

今年のカレンダー! 1月-3月

今年のカレンダー作り始めました。 チョウ(鰓尾類)にしようと思います。 とりあえず3か月分

養殖エビ・カニ【備忘録】

忘れないうちにメモメモ、、、 ●世界で養殖されているエビ・カニ類 ・クルマエビ類・・アジアや南米を中心に7種 ・イセエビ類・・アジアで2種 ・テナガエビ類・・アジアを中心に3種 ・ザリガニ類・・アジア、オーストラリア、北米を中心に5種 ・カニ類・・東…

ガザミ【備忘録】

ワタリガニの別名ガザミですが、今読んでいる本に出典がありました。 平安時代の『本草和名』(10世紀)に「加佐女(かさめ)」という記述があるそうです。 そういえば、「ワタリガニ」と「ガザミ」はどちらが標準和名なんですかね? 【出典】 小西光一.201…